地縛(ジシバリ):キク科ニガナ属の多年草

地面を這って伸びる
開花時期は4月から7月である。
花茎は上部で枝分かれをし、1輪から3輪の黄色い花をつける。
別名を岩苦菜(イワニガナ)という。
この名は、岩の上などでも少しの土があれば生育できるというところからきている。
学名:Ixeris stolonifera

キキョウソウ

 

 

ゲンペイコギクは、中央アメリカなどに分布するキク科エリゲロン属の常緑性多年草です。 日本には明治時代末期に渡来しており、現在では関東以南の本州、四国、九州などで帰化植物として定着しています。

 

白い小菊に似た花は、咲き進むに連れて白からピンクへと変化するので、源平小菊(ゲンペイコギク)と呼ばれています。

木古里では、年中咲いていますよ。ただし、冬はさすがにわずかの花しか見つけられませんけど、4月頃からは、そこかしこに群生しています。

ペラペラヨメナは、キク科・ムカシヨモギ属の植物の一種。

別名「ペラペラヒメジョオン」、「メキシコヒナギク」、「ゲンペイコギク」